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2022/01/12 ブログ

コミュニティスタッフ 伊藤 杏奈

伊藤杏奈です。北海道札幌市生まれ。

学生時代に“あんな”という名前が海外でも通じるようにと名付けられた事を知り、海外に興味を持ち始めました。大学で国際文化を学びながら、野球部のマネージャーをしていました。

旅行が好きでヨーロッパや東南アジア、東アジアに行きました。旅行をする為にいろんなアルバイトをしていたと言っても過言でありませんし、就職に悩んでいたからいろんな人に出会いたくてしていたという理由もあります。スープカレーやアパレル、野球関係のアルバイトをしていました。

(▷JENESYSプログラムで行ったラオス。女性の伝統衣装“シン”を着て藍染め体験。)

結果的に海外へ研修や旅行で何度も行った経験から、海外の方と関われる仕事をしたいと思い新千歳空港のインフォメーション業務を行っている会社に就職しました。コロナ禍で転職を決意しましたが、転職した会社が入社8ヶ月目に新型コロナウイルスの影響で事業所閉鎖、コロナ解雇になりました。有難いことに解雇前に数社から内定を貰っていました。しかし新型コロナウイルスの影響で実際に自分が働く会社も見られずに、人事の方のみにしか会えないまま入社する事が想像できず、転職活動をし直す事にしました。そして、DRIVEに巡り会いました。

(▷空港での勤務はたくさんの学びがあった分、なかなか大変でした。笑)

ーDRIVEー

私がDRIVEで働き始めたきっかけは、求人広告を見て応募した事です。DRIVEとは何の関わりもありませんでした。求人広告を見て初めてDRIVEを知り、繋がりを生むコワーキングスペースってどういう事なんだろう…?と思いつつ、今まで出会ったことの無い業種の方やバックグラウンドの方に出会える場に身を置く事で、自分の価値観や視野が大きく広げられるのではないかと考え応募しました。

働き始めて半年が経ち、いろいろな業種、働き方をしている人達がたくさん身近にいて繋がりを生むこの環境は、なかなか経験出来ない貴重な機会だと日々感じています。面白いなと思いつつも、やはり尊敬の気持ちの方が大きいです。

ーDRIVE以外で何をしているかー

起業家スキージャンパーで幼馴染の中村直幹がやっている会社“FLYING LABORATORY”を手伝っています。本業はスキージャンパーですがジャンプをするために企業しています。どういうこと?と思われる方が多いと思います。私も最初は思いました。

多くのスキージャンプ選手は、実業団に所属して競技をしているそうです。しかし彼は、世の中がどんどん変化しているのに、スポーツ選手だけは変わらないままでいいのか?何のためにスキージャンプをしているのか?いろんな事に悩み考えた結果、一人でやっていく道を選んだそうです。詳しくは中村のnoteに記載してありますので、興味を持って頂けた方はぜひ読んでみて下さい。

https://note.com/naokijump/n/n14feeb5fe68d?fbclid=IwAR1zP8QX4P7E1mGVrNbEIJ97_FUXcX-pK7BMQlEv8NYb2R9i_e94dd_hrWQ

そこで私は何をしているかというと、オンラインサロン内の方へ幼馴染だからこそ出来るありのままの彼の姿を届ける広報的な事をやっていたり、YouTubeの編集をしたり、外部イベントを企画したり、サスティナブルプロジェクトをやったりしています。

(▷シーズン前にオンラインサロンの一部メンバーで行ってらっしゃいの会。)

2022年北京オリンピック出場内定したそうです‼︎ぜひ応援お願いします‼︎

ー語学勉強ー

空港で働いていた事もあり、第二言語同士での会話は言葉の細かいニュアンスの意思疎通をする事が難しいと感じることが多々ありました。そして英語以外の言語を学んでみたいと思うようになり、今は韓国語を勉強しています。

なぜ韓国語なのかというと、同じ歳の韓国人の友人がきっかけです。出会いは大学生の時に私のアルバイト先にワーホリに来た事でした。とても流暢な日本語を話すので、韓国の学生事情を聞いてみるととても勤勉な事を知りました。それから韓国の文化などにも興味を持ち勉強するまでに至りました。

(▷韓国人の友人が作ってくれた朝ご飯です。)

ー今1番挑戦したいことー

私は北海道にしか住んだ事がないので、近いうちに居住地を変えて違う環境で挑戦したいと考えています。学生の頃からずっと留学やワーホリをしたいという気持ちがありましたが、行くタイミングを失い続けているので、世界情勢がもう少し落ち着いたらまずは海外に住みたいと考えています。

仕事に関しては、まだ悩んでいる部分もあるので具体的には決まっていません。これからまた新しい出会いや繋がりが生まれていく中で、日々変化していくと思うので常に今1番挑戦したい事は何か考え続けたいと思います。

(▷実家で保護した野良猫。)