EVENT

2022/12/10

12/19(月)19時〜部活動地域移行化に伴う指導の在り方を考える スポーツコーチング・ラボ in 札幌

 

教員の働き方改革として部活動地域移行化が行われています。部活動地域移行化に悩んでいる自治体関係者、受け皿となるスポーツ団体の方々は多いでしょう。喫緊の課題としてスポーツ指導者の量を確保することがある一方で、忘れてはならないのが質の担保。本スポーツコーチング・ラボでは、部活動地域移行化に伴う質の担保が選手・子どもの成長に欠かせないと考えています。

そこで私たちNPO法人スポーツコーチング・イニシアチブではアメリカで生まれた全スポーツや教育関係者にお伝えしたい「勝利」と「人間的成長」の両立である「ダブル・ゴール・コーチング」をもとにしたワークショップを開催させていただきます。
「成長」に焦点を当てたコーチングの必要性を、心理学的な根拠に基づいて理解いただけるワークショップとなっております。また、当セミナーでは他の参加者との交流を通したアウトプットから学びを深めていきます。北海道ではすでに名寄市・安平町での活動がスタート。北海道でより良いスポーツの在り方を創りたいと考えておりますので、スポーツ関係者の方々のご参加お待ちしております!

日時: 2022年12月19日(月)19:00~20:30(開場18:45)
会場: SAPPORO Incubation Hub DRIVE(北海道札幌市中央区大通西3-6北海道新聞本社ビル2F)
定 員: 25名程度(先着*申込多数の場合、先着順による受付となります)
参加費: 社会人3,000円 学生1,000円
主催: NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ
申し込み:Peatix こちらから

18:45 開場・受付開始
19:00 プログラム開始
19:30 部活動地域移行化の課題について
20:00 指導者の質の担保
20:20 ラップアップ
20:30 プログラム終了・事務連絡

■ お申し込み
・定員: 25名
*申込多数の場合、先着順による受付となります。
お早めにお申し込みください。

■ 運営メンバー

NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ事務局

後藤晃一(体育学修士:スポーツ心理学)

2012年~2017年まで東海大学スポーツ医科学研究所スポーツサポートシステムメンタルトレーニング部門にて応用スポーツ心理学の現場実践及び研究活動に従事。2017年に東海大学大学院体育学研究科修了後独立し2018年9月からNPO法人スポーツコーチング・イニシアチブへ参画。株式会社CoGno代表取締役としても活動しており心身の豊かさ(Well-being)やハイパフォーマンスなどを軸としながら、街づくり・教育・ビジネス・スポーツなど幅広い領域で活動中。


有田祥太(ありた しょうた)

NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ
ファシリテーター

熊本県出身。鹿屋体育大学大学院修了。青山学院大学履修証明プログラム修了ワークショップデザイナー。大学時代は陸上・走高跳で日本学生個人選手権5位入賞。予備校である体育進学センターでは、体育系大学最難関である筑波大学をはじめ、数多くの合格者輩出。全国の多くの方たちに指導を届けたいと、オンラインでの指導を新規事業として開拓。現在は地元熊本に戻り個人事業主として、コーチング研修やスポーツ教育事業を行い、熊本県の陸上クラブFirstStepに外部コーチ・外部コンサルタントとして加入。

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NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ(以下「SCI」といいます)は、当団体が
運営するセミナー・イベント(以下「セミナー等」といいます)に参加を申し込まれた
方の個人情報(個人情報保護法2条1項に定める「個人情報」をいいます)を法令に従い
適正に取り扱うとともに、以下の各号に掲げる目的のみに利用するものとします。

1) セミナー等の参加人数に上限がある場合、参加の可否のご連絡
2) セミナー等の内容についての事前のご連絡、内容変更・中止等のご連絡
3)当団体が実施するイベント(スポーツコーチング・ラボ)や運営するWebメディア
(コーチング・ステーション)に係るご連絡・ご案内
4) 当団体のその他サービスのご案内
5) お問い合わせ等に対する回答
解約の場合は info@sports-coach.jpまでその旨をご連絡ください。

■ 本イベントに関するお問い合わせ先
NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ石渡・有田
admin@sports-coach.jp

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