環境を変えてみたいな。地域で何かやってみようかな?
「では、自分は地域で起業できるのか?」その問いに答えるイベント。
西粟倉村で生まれたLVSは西粟倉村と厚真町で実践され理論となり、地域で起業を目指すプレイヤーの支援方法を磨いてきました。地域で起業した人たちはどんな人たちでどんな事業を始めたのか?地域で起業するために必要なことは何か?を厚真町と西粟倉の豊富な事例で紹介します。
加えて、実際にLVSに参加し実際に厚真町で起業した中川さんの体験と起業に対する考え方、地域で起業するリアルを語っていただきます。ぜひご参加ください。
【当日お話する予定のテーマ】
・地域で起業した人たちの具体的な事例
・両地域の起業家の具体例からみる「共通点」と「違い」
・厚真町で起業した人の具体的な体験談
・ローカルベンチャースクールの価値と役割
・ローカルで起業するために必要なこと
【日時】
9月22日(木)18:30~20:00(18:00開場)
【場所】
SAPPORO Incubation Hub DRIVE + オンライン
【アクセス】
札幌市営地下鉄 大通駅 より徒歩3分
↓詳細はこちら
https://sih-d.jp/access/
【参加費】
無料
【参加方法】
オンライン配信URLをご連絡するため、および会場参加者数を把握するため下記のフォームから申込をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOi4AJyIw1RgfAHyOvvt_1CW-ZlPKtdrv55m8CYNgi5_k7gQ/viewform
【登壇者】
牧大介/エーゼロ株式会社代表取締役
「田舎は廃れゆくものだ」その言葉に「そんなわけがない。そんなはずがあっていいわけがない。誰もやらないなら自分がやる」自らが飛び込んだ当時人口1,500人の村、岡山県西粟倉村で斜陽産業である林業で会社を立ち上げ、官民一体まさに総力戦で黒字にできた。「僕にできたことはきっと他の人にもできる。やりたい人だっている。この村ならできる」そう考えて2015年「ローカルベンチャースクール(LVS)」を立ち上げた。※オンラインでの参加
花屋雅貴/株式会社エーゼロ厚真 取締役
西粟倉のLVSから1年後北海道厚真町でもLVSが開催されることとなった。立ち上げ当初から外部メンターとして関わり、2018年からは北海道に拠点を置き現地責任者として厚真町LVSを運営してきた。「LVSには明確なコンセプトがある」、それを具体的に一つ一つ形にしてきた。
中川貴之/木の種社代表
北海道胆振東部地震の後に開催された「厚真町LVS2018」に参加し、2019年より厚真町で林業・製材加工業を営む。「木のこと」はなんでもまず自分でやってみる。「近くにあるもの」でモノづくりをするからそこにストーリーができ、大量生産の商品と差別化できる。2023年には製材所を設立予定。
当日司会進行:川口ゆり/SAPPORO Incubation Hub DRIVE コミュニティマネージャー
1994年生まれ、札幌出身。19歳の時に2014 Miss International 日本大会ファイナルに出場。札幌の女子短大卒業後、大手旅行会社勤務、ITベンチャー企業で人事・採用広報を経験後、24歳の時に独立・上京し、フリーランスの人事広報、ライターとして活動。2022年5月に札幌にUターンし、7月からSAPPORO Incubation Hub DRIVE Community Managerに就任。同時期にスタートアップスタジオ協会北海道支部をスタートし、エバンジェリストとして首都圏と北海道を繋ぎ、スタートアップ支援に携わる。
【厚真町に関する情報】
●北海道厚真町は起業型地域おこし協力隊を募集しています。締切は9月30日。
↓詳細はこちらから
https://www.a-zero.co.jp/lvslll-atsuma-lvs
●厚真町に関する情報は「あつまのおと」でチェックしてみてください!
↓「あつまのおと」webサイト
https://atsuma-note.jp/
【運営】
主催者:北海道厚真町ローカルベンチャー支援室