色々な人たちが繋がる場を作りたいなら、まずは「コミュニティマネージャー」を置くといいらしい！？

しかし、一口にコミュニティマネージャーといっても、組織や場の特徴によって求められるものは多様なので、
どんな仕事をする人なのか、分かりにくい職種でもあります。そもそもコミュニテイマネージャーって、
実際はどんな仕事をしているの？どんなマインドセットやスキルがある人が適任？そもそも、働きがいは…?

BUFF(コミュニティマネージャーの学校）の講座受講修了生である2人をゲストに、コミュニティマネージャー　について知っていきましょう！コミュニティをもっと活性化していくためには？という問いについて、みなさんで一緒に考えていきましょう〜！
コワーキングスペースに限らず、札幌・北海道で、これからコミュニティ機能の持った場を作っていきたいと考えている方、コミュニティづくりの計画をしている方でゆるやかに繋がる場にしたいと思っています！

お気軽にご参加ください〜！

【こんな人にきて欲しい】
・コミュニティづくりに興味がある人
・現在、コミュニティ運営に取り組んでいる方
・あたらしいコミュニティ拠点づくりを考えている人
・コワーキングスペースを利用している方や運営している方
・コミュニティマネージャーという仕事を知りたい方
・今後、コミュニティマネージャーを募集しようと考えている方
・エンレイソウでのイベントに参加してみたい！という方

【イベント概要】
日時：2024/2/15(木) 19:00〜21:00（受付18:40)
場所：北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウ
住所：北海道札幌市北区北１１条西８丁目 ファカルティハウス[エンレイソウ]
懇親会費：500円(税込/当日支払い）
定員：50名程度

【内容】
19:00 トークセッションスタート
19:05 コワーキングスペースの定義ってなに？
19:10 コミュニティスペースの種類・属性・目的を知ろう
19:20 コミュニティ活性化のしかけづくりって？
19:30 コミュニティマネージャーの仕事内容と始めたきっかけ
19:45 みんなは何をコミュマネに求めてる？
20:00 コミュマネにチャレンジしたい人へ
20:10 交流会開始
21:00 終了予定
※一部のトーク内容が1/18開催分と重なる部分があります。ご了承ください。

【登壇者】
伊藤 享祐
合同会社GoWith 代表 / EZOHUB SAPPORO コミュニティマネージャー/
EO Hokkaido CS/フロントエンドエンジニア

1988年、帯広生まれ。大学卒業後、株式会社サッポロドラッグストアーに新卒で入社。店長や人事部採用担当、広報担当を経て、社長直轄部署CIチームにてEZOHUB SAPPOROのコミュニティマネージャーに。現在は独立し、コミュニティ運営やWEB制作を中心に活動中。

中野 智文
SAPPORO Incubation Hub DRIVE Community Manager

1997年埼玉県生まれ。豊田高専建築学科卒業・札幌市立大学デザイン学部に編入。その後、同大学の大学院に進んだが退学し、現在はフリーランスとして活動。フィンランド留学をきっかけに場づくりに興味をもち、大学の卒業研究では放課後の子どもの居場所づくりやコミュニティ通貨を開発、論文部門で優秀賞を受賞。女性起業家支援Ameliasの札幌事務局や東海若手起業塾などの起業支援の事務局を経験。2023年1月からCommunity Managerに就任。コミュニティマネージャーの学校BUFF16期生。

内藤 輝章
北海道大学学務部学務企画課大学院教育改革推進室 事務職員

IT 企業で Web プログラマーを経験後、2014年1月に北海道大学へ転職。大学職員では主に人事労務を担当。その傍ら、社会人有志コミュニティ「EZOの和」の立ち上げや、えぞ財団の北海道大学法人入団に関わる。現在は大学院改革事業に携わるメンバーの一人として、大学院生と社会を繋げるコーディネーターを担う。その職務は、博士学生の横断コミュニティの形成から大学院・大学院生の広報まで多岐にわたる。