2023年3月1日(水)から、SAPPORO Incubation Hub DRIVEの運営体制を変更いたします。
Incubation Managerの川口ゆりが2月末で退職し、2023年3月から Managerが1人体制となります。

Community Managerは引き続き中野智文が担当し、DRIVE内のコミュニティ作りやより居心地の良い環境づくりというHospitalityを充実させるとともに、札幌や北海道を拠点とした「アイデア」と社会や地域をつなぐ拠点としてのIncubationを目指していきます。

新体制となりますが、今後ともよろしくお願い申しあげます！

■挨拶：Community Manager
中野 智文【Nakano Chifumi】

【自己紹介】
埼玉県生まれ、札幌4年目の25歳。
豊田高専建築学科を卒業後、札幌市立大学デザイン学部に編入。現在、休学しフリーランスとして活動中。

18歳でフィンランドに留学をし、建築×コミュニティデザインに興味をもったことから、市立大学での卒業研究では、空き家をDIYをして小学生への放課後の場づくりとコミュニティ通貨の運用をし優秀賞を受賞。2022年10月にはNoMapsEDUトークセッションの空間デザインを担当。2022年9月〜DRIVEでCommunity Staffを経験し、もっとDRIVEが北海道にとって面白い繋がりを偶発的に生む場にしたい！との想いで2023年1月にCommunity Managerに就任した。

【一言】
私がみなさんと、お話しする時に気をつけることは3つの「きく」です。
「聞く」＝耳に入ってくる、きこえてくる。
「訊く」＝自分の知りたいことや聞きたいことを、きく。
「聴く」＝目や耳、心等全身を使って積極的に、きく。

基本的にCommunity Managerの私はカフェスペースのカウンターにいて、みなさんのお仕事の合間に飲み物を取りに来る時にお話しできたらなと思います。「今日〜が疲れた」「今週、〜を頑張った！」「今日のランチにおすすめありますか？」など、なんでもOKです。そこから、みなさんの心や頭の中にある「つぶやき」のような小さな相談や気づきをもっとたくさん知りたいなと思います。会員さんもドロップインの方も、昨日よりも今日が少しでも楽しく働けて、1人でも多くの面白い出会いが生まれるDRIVEにしていきますのでよろしくお願いします！