・北海道大学4年経済学部経営学科
・軽音サークル所属(バンド活動中
・小規模の未経験者特化サッカーサークル立ち上げ
・社会人バスケチームに所属
2000年4月20日、北海道登別市にて誕生。
幼い頃は女の子に間違われるくらい可愛い子でした。
父は地元の建設会社を経営、
母は個人事業主としてベットシッター事業を営んでおります。
比較的裕福な家庭に生まれ、いとこがアメリカとのハーフという事もあり、
幼稚園までの小さい頃はよく海外旅行に行っていました。
小学校に上がり、親が「外は日焼けするから」という理由で
バスケットボールの少年団に入部します。
地区では一番強い少年団で、 チームとしては毎年全道大会に出場、
個人としても選抜メンバーへの選出や地区ベスト5などを受賞していました。
中学校でも同じように地区一番のチームに所属していました。
学業に関してもそれなりに優秀で、上位10%ほどを常にキープ。
教育実習生としてきた弘前大学の先生に憧れ、
高校に進学した後は教師を目指し弘前大学に行こうと考えていました。
高校は胆振管内で一番の室蘭栄というところへ進学しました。
ここまでは順調だったのですが、高校で人生で一つ目の挫折を味わうことに。
好きな子に振られる&試合に全く出れないという状況に陥ります。
前者は置いといて、 後者に関しては、高校一年生の時はかなり背が低かったため
技術どうこうの前に体が弱すぎて試合に出れませんでした。
この辺からちょっとグレます。
学校祭の準備に行かなかったり、部活をサボったりします。
そんな時にスーパーマンと出会いました。
彼は、同じバスケ部&同じ帰り道なのですが、
バスケが上手で、頭も良く、周りからの信頼が絶大な超人です。
そんな彼に感化され徐々に部活も勉強も頑張り始めます。
結果的にはバスケ部でスタメンになり全道出場、
大学は北海道大学へと進学することができました。
学校祭も三年生の時に総合優勝を果たし、
一年生の時に振られた好きな子と付き合う事もでき、
青春を大謳歌できた三年間になりました。
(ちなみに超人の彼は北大歯学部へと進学しました。)
言い忘れていたのですが、教師を目指していた統希君は、
教師じゃお金持ちになれないことに
気づいて高校生で経営者を目指します(経済学部へと進学)。
大学1年生はひたすら遊びました。
毎日友達とカラオケ行ったり買い物行ったり、
バイトをしては、彼女と遊んだり。 楽しかったです。
しかし、大学2年生の時に「楽しいは楽しいけど心から熱中していない」と感じ始めます。
そんな時にバンドに出会います。
友人の勧めでギターをチロチロ弾いていたのですが、
ある日バンドのライブに行った際、
轟音の中に響く綺麗な歌声が僕の心を打ち抜きました。
すぐに軽音サークルに入部し、そこからの一年間は音楽漬けの日々を過ごします。
この一年間は心の底から楽しかったです。
毎日、音楽について、ライブについて、ギターについて考えていました。
そんな毎日を過ごす中でふと「就活」が頭に浮かびます。
焦ってエンカレに登録するもよくわからず。
右往左往していたある日、先輩の勧めで長期インターンの存在を知りました。
マーケティングもコンサルティングもよくわかりませんでしたがとりあえず選考に進みました。
経営者になりたいという話で選考を通過し、3年生の9月からJBAというコンサルの会社で働き始めます。
そこからの半年はビジネス漬けの日々でした。
JBAで案件をこなしながら就活で東京に行き、
面接の間に本社へ出社し、
クライアントと打ち合わせ。
まるで社会人のように毎日働きました。
その経験からある程度働く感覚や、コンサル業界がわかり、
就活も順調に進み、4月にコンサル業界への就職を選択しました。
就活が終わり、インターンを続ける意義があまり見出せなくなった時、
起業するために残り一年でやるべきことは何かを考えた結果、
”人脈を形成する”ことに行き着きました。
最初は友人の誘いで経営者がよく集まる会に顔を出し、
その流れで五十嵐さんと出会い、DRIVEと出会いました。
DRIVEの会員さんと色々な話をしたい!と思い、
残り一年を捧げることに決めましたが、
現段階では全然深い話ができていないので
もっとアクティブなスタッフとして働きたいと思っています。
また、今後は会員さんと積極的にコミュニケーションをとるだけでなく、
ビジネス的な観点でDRIVEへ価値提供したいと考えています。
すでにお話しした通り、僕は2023年4月、コンサル会社へと就職します。
ビジネスマンとして、
将来的に経営者になるにふさわしい人材として、
人間として日々成長したいと思います。
「やりたいと思ったら、楽しいと思ったら、納得するまでやりきる。」
この信念を曲げずに人生を生き抜きたいと思っています。
まだやりたい事業がない、
貢献したいこともない、
そもそも起業が正解なのか?、
色々思うことはありますが、
とりあえず20代のうちは東京という大舞台に喰らいつきたいと思います。