STAFF

2023/11/15

コミュニティスタッフ 大村莉乃

−現在

札幌市立大学4年デザイン学部デザイン学科

人と人とのつながりが生まれるコミュニティマルシェ「八百カフェ」を2022年に立ち上げました。出番と居場所づくりをテーマに、ワクワクする地域社会を目指して学生と地域住民で協働運営をしています!

(コミュニティマネージャー 中野さんとの1枚)

−過去

2002年生まれ北海道札幌市出身

高校ではビックバンドジャズもやる吹奏楽部でベースを弾いてました。吹奏楽コンクールの東日本大会に2年連続出場したのが一番の思い出かと思いきや、その道中に、フェリーのデッキでジャズの演奏をしたのが一番思い出に残っています(笑)。部活以外でも友達と学校祭でコピーバンドをやったり、好きなバンドのライブに行ったりと音楽を楽しんだ高校生活でした!

−未来

コミュニティデザイナー兼コミュニティソーシャルワーカーの二刀流で、「誰にでも出番と居場所のあるワクワクする地域社会」をデザインしたい!大学で学んで、実践したコミュニティデザインの経験は自分の人生の宝物です。さらに、来年からはデザイン科の大学院に進むと同時に、社会福祉士の資格学校にも入学する予定です。しかしそのような職種は今のところほとんどないので、どういった仕事を生み出していくかは、自分次第です。

 

−DRIVEへ

DRIVE になぜ入った?

大学の同じ研究室の先輩でもある中野さん(現コミュニティマネージャー)に紹介していただき、入社しました。大学が僻地にあり、さらにコロナのせいで閉塞的な生活で、人との繋がりが希薄だったのでもっと色々な方達とお話ししてみたい、自分の活動も発信したいと思って入りました!

DRIVE での気付き

自分の活動を発信することの大切さ。最初はうまく伝わるか自信がありませんでしたが、だんだんと会話を通して自分の活動を知ってもらえることが嬉しくなりました。一見無関係に思える業界の方と、自分の活動が結びついて会話が盛り上がることもありました!

DRIVE でやってみたいこと

子どもの頃、茶道を少しだけ習っていたのでお茶会をやってみたいです!最近は外国の方も多いので日本の文化をラフに体験してもらうこともできるし、いつもはコーヒーが主流のDRIVEで抹茶をお出しするのは新鮮味があって会員さんたちとの交流にもつながるかなと思います。