こんにちは!さとうるなです。9月15日生まれの20歳です。
2021年3月に高校を卒業後すぐに就職をしたので、現在社会人2年目です。
2022年5月10日からDRIVEスタッフとして勤務しています。
ピットブル、アメリカンブリー、ドーベルマンと楽しく暮らしています。
↑左からセナ,むちこ,ぶびおです!
↑成人式の前撮りをぶびおと撮りました!
わたしは北海道札幌市出身です。一人っ子で、母と犬に育てられながらマイペースに生きてきました(笑)
母はとてもアクティブで、思ったことはすぐ行動したり、積極的に挑戦する性格です。そんな母のもとで育ってきたので、
やりたいことに挑戦できる環境が当たり前のようにありました。
↑小さい頃から写真は大体犬と写ってる
わたしも母に似てフットワークが軽く、日本中ぴょんぴょん思いつきで行っています。(海外はまだ台湾しか行ったことがなく、、今後海外も飛び回っていきたいです!!!)
その中で、毎年行っていた沖縄でうまれたご縁をきっかけに、高校卒業後は沖縄へ愛犬のピットブル(ぶびお)とともに半年間移住しました。
↑沖縄での写真です、右の写真は沖縄での職場のプライベートビーチ!
生まれたときから犬に囲まれて成長し、犬と暮らさなかったときは一度もないわたしは、我が家の犬たちと兄弟のように支え合いながら過ごしてきました。
犬の投稿用のInstagramアカウントがあるので、ぜひ覗いてみてください(笑)(ユーザー名:@nodognolife_r)
夢を持ち始めた幼稚園の頃からずっと犬に関わる職業を目指してきて、中学校2年生のときに介助犬をテレビで深く知り、そこから介助犬トレーナーを目指すようになりました。
愛知県にある介助犬訓練施設に見学に行き、より気持ちが高まり、高校2年生の進路決めのときも介助犬トレーナーになる気満々でしたが、そんなときにコロナ発生。介助犬トレーナー(研修生制度)の募集も止まってしまいました。
そこでわたしは介助犬と介助犬トレーナーではない形で関わろうと、進む道を変更しました。その後沖縄に住んだときに、職場の近くにあるハンバーガー店のイラストに一目惚れし、イラストレーターと連絡をとり、繋がりができます。
↑幼稚園の卒園アルバムと幼稚園の頃のわたし
↑一目惚れしたイラスト
いまはイラストレーターと「DOGGY-O」というブランドを立ち上げ、あまりグッズがない珍しい犬種に特化し個性を大事にする、完全オリジナル愛犬グッズを提供しています。(もちろん全犬種対応します!)
2022年8月31日にリリースしたので、愛犬がいる方はDOGGY-OのInstagramアカウントも覗いていただけると嬉しいです!(ユーザー名:@doggy_o_official)
↑DOGGY-Oアイコンと愛犬ぶびおのイラスト(DOGGY-O看板犬!)
わたしが過ごしてきた環境とDOGGY-Oを活かし、いつか「犬種差別がなく、いろいろな犬たち・飼い主さんたちがわくわくする場所」を自分でつくりたいと思っています。そのときに介助犬の募金箱や自動販売機を設置したり、介助犬と関わりを持ちながら、ピットブルなどの偏見が多い犬種を「犬種」で判断するのではなく「その子自身」を見てくれる社会にしていくことを目標に、いまはDOGGY-Oで活動しています。
小学校3年生から親の影響で日高地方の静内町で暮らし始め、そのタイミングで日高は馬産地ということもあり、乗馬を始めました。
中学校までは少年団として活動し、少年団長を任されたこともありました。
高校は札幌の馬術部がある高校にスポーツ特待で進学し、高校でも馬術部長兼少年団長を務めさせていただき、学生時代は忍耐力と責任感、リーダーシップを学びました。
インターハイは、高校1年生のときに顧問のエントリー忘れにより失権、高校2年生のときにコロナで中止となり、納得のいかない悔しい引退となってしまいました。ですが、馬術を始めたことで培われた力と出会った方々、馬たちがいるので、馬術を続けさせてくれた親にとても感謝しています。
今後は学生時代のようにバリバリ乗ることは難しいですが、リフレッシュしたいときに馬に乗りに行こうと思います。
みなさんもぜひ一度馬に乗ってみてください!馬の背中から見える景色はとっても素晴らしいです、、。
もしそこでハマったら、少しお金はかかるスポーツですが、続けてほしいです!馬術はスポーツの中で唯一動物とともに切磋琢磨し、年齢・男女の区別なしで競い合うスポーツです。
その日の馬の気分、体調によって変わってくるので、すごく難しく、技術面だけではやっていけません。でもだからこそおもしろく、学ぶことがたくさんあります。馬に毎日のように乗って、成長していた日々をわたしは一生忘れません!
DRIVEはたまたま求人サイトで見つけ、大きな会社(北海道新聞社)に勤めたいという気持ち(わたしの雇用は北海道新聞社になります)と、DRIVEの内装が好きだったという理由だけで応募を決めました。
それまではコワーキングスペースの名前だけを知っているだけで、全く知識がない状態で、正直「こんな綺麗なところで働けたら素敵だなあ」という軽めな気持ちであまり緊張せず挑んだ面接でした(笑)
まず面接の時点で、いままで働いてきた職場と明らかに違うなにかを感じました。
介助犬トレーナーにいまはなれないとわかったときからお金を貯めるためになんとなく働いてきて、やりたいことはあるのにやれない日々を過ごしてきたわたしですが、DRIVEでは自分のやりたいことを堂々と話せる環境があり、それを真剣に聞いて考えてくれる人がいると感じました。
わたしは語彙力がなく、人と話すことは好きなのにうまく伝えられないことがあります。「またうまく伝えられないしいいや」と思って自分の思いを話すことをやめてしまうときもありました。
DRIVEは個性豊かな方ばかりで、たくさんの思いを持ち自ら行動している方が多く、たくさんの刺激を受けることができるので、じぶんの短所を改善できるよう、いろいろな方とコミュニケーションをとりながら様々なことを吸収して成長したいと思っています。
DRIVEでは犬(特に大型犬)が大好きな方と新しく出会えたらいいなと密かに思っています。
また、いろいろな方との出会いを通して自分の思いを形にできる準備を進めることができたら嬉しいです。
皆さんとの交流を楽しみにしています!!!