こんにちは!
DRIVE学生スタッフの高堂こうと申します。
現在、北海道大学教育学部を休学して、自分の心に素直に生きています。
モットーは「誰のためでもない自分を生きる」。
アニメとPCオタクです。
自分を表す#一覧
#コミュニティマネージャー
#イベント企画屋
#CGクリエイター
#細田守大好き
#北欧リスペクト
#起業
#スタートアップ
#社会起業家
普段はDRIVE以外に2つほど仕事をしながら、趣味でCGクリエイターとして活動しています。
2022年8月からSocial Change Labo合同会社という会社で コミュニティマネージャーをしています。
若者の「やりたい」を応援するユースセンター「Mikataba center」や、
北海道の「メイカー」が集まるコミュニティ「未完Labo」を運営しており、
それらのコミュニティでイベント企画を担当しています。
また、北海道で社会課題に取り組む社会起業家のコミュニティと それを支援するエコシステムを生み出そうと、
いろいろ仕込んでいる最中です。
何にしても僕の仕事は、
思いのある人に挑戦する機会を繋ぎ、
思いのある人と人を繋げることなので、
そのために自分もいろんな人や場所と繋がりたいです。
2022年4月に札幌にオープンした
「北海道U25起業家シェアハウス」のSNSマーケターやイベント企画として、
外部向けの運営に携わっています。
その中でも、毎月最終水曜日に開催している「Last Wednesday」というイベントで、
学生に本気で挑戦したい!と思えるような機会づくりをしています。
7月にはDRIVEでも開催させてもらい、毎月50名以上の方に参加していただき、
本気の学生のピッチや交流を楽しんでもらっています。
どんどん人が集まってきたので、今後は実際に挑戦を起こす人が増えていくように、
自分達にできることを模索しながら様々な企画を起こしていく予定です!
BlenderやUnityといったソフトで、主に3DCGを作っています。
基本的には自分の好きなものを作っていて、
ポケモンのキャラ、任天堂Switchとか自由気ままに作っています。
最近知り合いの紹介で、ある学生主体のアニメプロジェクトに参加することになり、
アニメ背景をCGで作っています。
CGの世界は広くて深い沼みたいなもので、
CGモデリング(モノの形を作る)だけでも極めるには相当時間がかかります。
やってみたいことに何でも挑戦しながら、
CGクリエイターとして生きる道を模索し続ける日々です。
CG制作を始めたきっかけは、
昔から好きだったアニメに関わる仕事をしたいと思い始めたことでした。
過去編で後述しますが、 本気で起業しようと奔走していた大学1年生の終わりに、
誰かとか社会のために生きることに疲れてしまって、 事業とかインターンとかを一斉にやめました。
同じタイミングで休学したので何をしようかと迷っていたら、 長年お世話になっている方から
「社会や誰かにとって無価値でも、純粋に自分が好きなことをしてもいいよ」
と言われて、その時に真っ先に浮かんだのがアニメでした。
最初はCGよりイラストを中心にやっていたのですが、
パソコンに触るのが好きだったこともあり、
どんどんCGにハマって今に至ります。
Twitterで主に活動しているので興味もっていただけた方はぜひ覗きに来てください!
@cg_kokoani https://twitter.com/cg_kokoani
アニメ業界に就職したり、
フリーランスで制作したり、
CGで事業を起こしたり。
いろんな選択肢があるけれど、
ただCGに触れていることが楽しいので、
どんな形であれずっと関わっていくのだろうなと思います。
○学校時代
出身は富山県富山市。
小学校〜高校まで、学校という組織ではずっとリーダーシップのある優等生として育てられました。
小学校は毎年クラス代表で運動会の団長。
中学校も、クラス代表で柔道部の副部長。
通っていた高校が県内上位の進学校かつ最も歴史ある伝統校だったこともあり、
1年生の頃からトップクラスの大学に行くために当たり前のように勉強する環境でした。
僕の人生で最も大きな転機が訪れたのは高校2年の夏。
これまで当たり前のように東大を目指していましたが、ある時
「東大に合格したとして、在学中や卒業した後に何がしたいんだろう?」
と不意に疑問を持ち、勉強よりも自分自身の望む生き方を考えることを優先しました。
その結果、東大に行かない道を選び始めて学校と反りが合わなくなったので、
学校という居場所を飛び出して課外活動を始めました。
東京に行って飛び込んだイベントやプロジェクトで、
自分が課題を感じた社会に対して挑戦している起業家や同世代の活動家に出会って、
自分も富山での苦い原体験を核に、教育という社会課題に取り組みたいと思いました。
高校時代は学生団体やイベントの運営をして、
高校生に勉強以外の新しい機会を届けていました。
大学入学のタイミングで、 地元で感じた学校の閉塞感にビジネス面からアプローチしようと、
長期インターンを始めてビジネスの現場経験を積んできました。
大学入試の2日前に受け入れ先の社長とお話してるくらい大学への執着がなかったです。
余談ですが、よく「なぜ北海道大学に来たの?」と聞かれます。
一言で言うと、フィンランドに留学したかったからです。
勉強と学校が嫌いな僕には大学に行く理由がありませんでしたが、
やむをえず行くことになったので、自分自身を納得させる目的が必要でした。
教育と起業文化で有名なフィンランドに行きたいと思っていたので、
フィンランドに留学するために最も提携校が多かった北海道大学を選びました。
北海道に来てから様々なイベントやプロジェクトに関わらせていただき、
起業家や経営者、挑戦志向のある学生など合計で100名弱の方とのご縁も得ることができました。
出会った皆さんからたくさんの学びと、自分のビジョンへの応援をもらって嬉しかったです。
今はその時とは違った生き方をしていますが、
北海道という地域が大好きになったのはその方々との出会いが1番の要因なので、
どんな形であれ感謝を形にしていきたいなと思っています。
○大学編
大学に入学してからも授業や勉強はそっちのけで、
ずっと事業を作ってよりより教育を実現することを考えていました。
ちなみに、1年の前期で24単位中の14単位を落としたのは笑い話です。
起業プログラムやビジネスコンテストで自分の事業の完成度を高めながら、
会う人会う人に夢とを思いを語って、
どうすれば自分と同じように苦しい思いをしている高校生に手を差し伸べるか考えていることが
ただただ楽しかったです。
しかし、応援はされるものの実際に事業にするのは難しく、
現実的な成功を考えるようになってから義務感と使命感が強くなってしまいました。
その結果、楽しみながら取り組むことができなくなり、
このままじゃ上手く進めれる訳がないと感じて プロジェクト自体をストップさせたのが
大学1年生の終わりあたりです。
それから、前に述べた「誰のためでもない自分を生きる」という考えを持ち、
今の自分がいます。
「誰のためでもない自分を生きる」をモットーにしているけれど、
自分勝手に行きたいわけでも、誰かのために働くのが嫌なわけでもないので、
ただ自分の心に素直に生きていたいと思っています。
自分自身でやりたいことはいっぱいあって、
在学中に起業してみたいし、
北欧に留学もしたいし、
CGで仕事してみたいし、
完全オリジナルのCGアートもしたいです。
大学への復学だけはしたくないですけど…
また、今関わっているプロジェクトでの「社会課題に取り組む学生コミュニティの創出」は、
個人のビジョンとしても取り組んでいきたいので、
憧れの北欧イメージを学びながら作り上げていけると嬉しいなーと思っています。
僕は2022年3月からDRIVEスタッフになりました。
大学を休学して、今まで参加していたインターンを辞めて、働き口を探していたのがきっかけです。
飲食店とかコンビニとかのバイトも考えましたが、 どうにも気分が乗らずに迷っていた時に、
インスタでDRIVEのスタッフ募集の投稿を見つけました。
北海道に来てすぐにコワーキングスペースを渡り歩いてた時があり、 DRIVEの存在は認知していました。
当時の学生スタッフに知り合いもいて、ここでバイトできたらいいな〜とずっと思っていたので、
投稿を見た瞬間にメールしました。
DRIVEでは、人と人が繋がって化学反応が起きることのワクワク感を日々感じています。
元々性格が内向的で、1人で何かに没頭していたいタイプなのですが、
DRIVEでは多くの人が積極的に交流してイノベーションを生み出しているので、
自分もその楽しさに積極的になっていきたいと思っています。
DRIVEがスタッフ含め新しくなってきて、自分もスタッフの中で古株のような立場になってきました。
他の仕事も重なってやっと自分らしさを出せるかな、と思ってきたので、
イベント企画したり会員さんのインタビュー更新したり、
自分らしさ全開でDRIVEと利用者さんに貢献できる在り方を探していきます。
週2〜3回ほどシフトに入ってますが、
シフトじゃない日もほぼ毎日DRIVEを利用しに来ているので、
利用者さんと顔を合わせる機会は多いかな〜と思っています。
自分から話しかけるのが下手なタイプですが、 ぜひ仲良くしていただけると嬉しいです!
最初の#の話題とかは個人的にも話しやすいので、 もし共通のテーマがあればぜひお話ししましょう!