「どうして、ビジネスの世界で”アート思考”に注目が集まっているの？」

革新的なコンセプトをつくったり、既存の考えを飛躍させる「アート思考」。VUCA（ブーカ）とも呼ばれる不透明な時代、これまでのやり方では限界だと感じることはありませんか？「アート思考」と呼ばれる思考法を身につけることは、ビジネスの現場でも、既存の殻から脱却し、これからのビジョンを描くトリガーとなります。

※VUCA（ブーカ）とは ⇨ Volatility（変動性）、 Uncertainty（不確実性）、 Complexity（複雑性）、 Ambiguity（曖昧性）の頭文字をつなぎ合わせた言葉。

優れたアートは、価値観そのものを変容させるという特徴があります。多義的な解釈をもち、前提を疑い、固定された価値観や観念に問いかけ、見えないものを思い描く。そして、想像力を現実にしながら、世の中と対話をする力を開花させます。

今回は「アート思考」を「自らの関心に基づき、常識的を覆す革新的なコンセプトを創出する思考」と定義し、DRIVEコミュニティやその周りにいるビジネスパーソンに向けて、DRIVEのコンセプトである「インキュベーション(事業の創出・創業を支援するサービスや活動）」をCLOSE前に体験できる機会を提供したいと本企画を開催します。

このワークショップを通じて、手を動かしながら思考を広げ「なりたい姿」や「ありたい世界」（＝未来）を描きながら、アート思考を身につけるきっかけになれば、嬉しいです。

「どうして、ビジネスの世界で”アート思考”に注目が集まっているの？」

革新的なコンセプトをつくったり、既存の考えを飛躍させる「アート思考」。VUCA（ブーカ）とも呼ばれる不透明な時代、これまでのやり方では限界だと感じることはありませんか？「アート思考」と呼ばれる思考法を身につけることは、ビジネスの現場でも、既存の殻から脱却し、これからのビジョンを描くトリガーとなります。

※VUCA（ブーカ）とは ⇨ Volatility（変動性）、 Uncertainty（不確実性）、 Complexity（複雑性）、 Ambiguity（曖昧性）の頭文字をつなぎ合わせた言葉。

優れたアートは、価値観そのものを変容させるという特徴があります。多義的な解釈をもち、前提を疑い、固定された価値観や観念に問いかけ、見えないものを思い描く。そして、想像力を現実にしながら、世の中と対話をする力を開花させます。

今回は「アート思考」を「自らの関心に基づき、常識的を覆す革新的なコンセプトを創出する思考」と定義し、DRIVEコミュニティやその周りにいるビジネスパーソンに向けて、DRIVEのコンセプトである「インキュベーション(事業の創出・創業を支援するサービスや活動）」をCLOSE前に体験できる機会を提供したいと本企画を開催します。

このワークショップを通じて、手を動かしながら思考を広げ「なりたい姿」や「ありたい世界」（＝未来）を描きながら、アート思考を身につけるきっかけになれば、嬉しいです。

【申し込み】
★Peatix
https://drive240126.peatix.com/view

★Googleフォーム
https://forms.gle/AiHUcc9jC8UefUNK8

【タイムスケジュール(予定)】
18:40/受付開始
19:00/ワークショップ スタート
19:05/国際芸術祭(SIAF)×DRIVEの話
19:10/山田さんのワークショップ スタート
20:40/山田さんのワークショップ クロージング
20:45/休憩
20:50/壁画制作体験
22:00/終了予定

・講師
JAPAN AX PROJECT株式会社 代表取締役
山田 真史

1983年札幌市生まれ2009年リクルートカーセンサーに入社し、営業推進から販売管理などのスタッフ責任者として業務に従事。2016年よりリクルートマーケティングパートナーズに出向、約400名の営業に対する運用設計、推進のプレイングマネージャーとして活躍。2018年に札幌にUターン後はシステム開発会社での役員をやりながら、リノベーションのウェブサービスの代表を務める。その中でミューラルアートに出会い、現在JAPAN AX PROJECT株式会社の代表を務めている。アート×教育、アート×地域活性などに力を入れ活動中。

・壁画監修
画家・デザイナー / 企画
Natte

旭川市生まれ。Sapporo School of The Arts（旧・札幌市立高専）インダストリアルデザイン/建築科で五年間バウハウス式のデザイン教育を受け、2014年より個人事業主として独立。舞台・壁画・グラフィックデザイン・ブランディングなど、アートとデザインの視点から北海道を拠点に地域に根づいた活動をしている。森とひとをつなぐ一般社団法人ATSUMANOKI96理事。2019年札幌芸術劇場hitaru「PRIMITIVE」にダンサー出演。ロゴデザインと壁画を担当した「pres de la mer」が、2022年グッドデザイン賞を受賞。

・壁画監修アシスタント
アーティスト
michiaki

苫小牧市生まれ。札幌市立大学卒業後、会社員時代にうつ病を患い2度の離職。合間で文章や絵のSNS投稿を始めたところ反響を受け、アーティストとして活動を開始。現在コワーキングカフェ&バー「大人座」で働きながら装画の受注や個展開催、マルシェでのアート販売などを精力的に行っている。

【企画 / マネージャー】
中野 智文

1997年埼玉県生まれ。豊田高専建築学科を卒業後、札幌市立大学デザイン学部に編入。現在、大学院を休学しフリーランスとして活動。18歳でフィンランドに留学をし、建築×コミュニティデザインに興味をもつ。市立大の卒業研究では、子どもの放課後の場づくりとコミュニティ通貨の運用をし、論文部門で優秀賞を受賞。NoMaps EDU2022では空間プロデュースを担当。DRIVEでCommunity Staffを経験し、もっとDRIVEを北海道にとって面白い出会いのきっかけの場にしたいとの想いで2023年1月からコミュニティマネージャー。

【企画 / 運営】
五十嵐 慎一郎

1983年小樽市生まれ。札幌南高校卒業、東京大学建築学科卒。不動産ベンチャーに入社し、銀座のコワーキングスペースtheSNACKのプロデュース兼運営を機に、2016年、株式会社大人を設立。不動産・建築やイベント・新規事業の企画やプロデュース・デザインを行う。2017年、北海道の自然をクリエイティブに楽しむブランド「LANDRESS」を立ち上げる。「札幌移住計画」、「北海道移住ドラフト会議」主催。2020年北海道新聞社と北海道最大級のコワーキングスペース「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」をスタート。 2021年北海道積丹町のまちづくり会社「㈱SHAKOTAN GO」を立ち上げ、温泉の再生に取り組む。2022年より「㈱COMMONS FUN」社外取締役。都市型スタートアップフェス「NoMaps」の総合プロデューサーに就任。

【アーティスト】
hitomin
山口県岩国市生まれ

山口県岩国市生まれ。趣味のバイクをきっかけに北海道へ移住。武蔵野美術大学在学中から大道具の会社に所属、主にバラエティや歌番組等のセット製作に携わる。卒業後は特殊化粧品メーカーのメイクアップアーティストとして勤務。自身の子育てを通じ多様な福祉現場経験を重ねる中で、こどもひとりひとりの心に伴走するむづかしさ、大切さを痛感する。「手は心のでいりぐち」をテーマに、アートをコミュニケーションツールとした活動を継続中。現在はDRIVEの期間限定「おかん」

主催：SAPPORO Incubation Hub DRIVE
協力：JAPAN AX PROJET , 株式会社大人