2020年7月にオープンした北海道最大級のインキュベーション施設「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」は、多くの方に支えられ、開業1周年を迎えました。
この1年で、延べ来館者数は1万人、月額会員数は150名を突破(累計、いずれも、2021年7月1日時点の数字)するなど、大きな反響をいただいています。
これまでの感謝の気持ちを込めて、DRIVE1周年を記念したインフォグラフィックを公開します!
2021年7月1日時点の月額会員数(コワーキング会員とシェアオフィス会員の合算)は150名を超え、500名以上の方がドロップイン利用としてDRIVEに足を運んでくださいました。
また、イベントや見学といった目的でも多くの方にご来館いただき、延べ来館者数はオープン1年で1万人を突破しました。
これまでご来館いただいた皆様を縦に積み上げていくと、札幌のランドマークである「さっぽろテレビ塔」約112基分(!)に相当します。DRIVEではこれからも、たくさんの出会いや交流をつなげて、積み上げてまいります!
※30代日本人男女の平均身長から算出
札幌市が取り組むスタートアップ支援プロジェクト「STARTUP CITY SAPPORO」の事務局や、北海道唯一のアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」の活動拠点としても活用されるDRIVE。
会員も6割以上がスタートアップで、日々熱気に満ちています。
また、スタートアップの事業成長を支援する大企業やベンチャーキャピタルをはじめ、弁護士、会計士といった支援家の皆様にもご利用いただいており、DRIVE内でのスタートアップ・エコシステムが形成されつつあります。
「アイデア」と社会や地域をつなぐ拠点を目指すDRIVEでは、日々、多彩なプロジェクトが生まれています。
テクノロジーを活用したものからアートや食に関する取り組みまで。多様性に満ちた、幅広いテーマのプロジェクトや交流が生まれるのも、DRIVEならではの特徴です。
DRIVEが目指すのは、新たな一歩を踏み出す人にとって最適な環境を提供し、ともに成長すること。
このビジョンを達成するため、館内の環境はもちろん、コミュニティの形成や支援メニューの充実など、ハード、ソフト両面での価値提供をさらに強化してまいります。
多くの方々に支えられて、はじめの1年を駆け抜けたDRIVE。
これからも「アイデア」と社会や地域をつなぐ拠点として加速してゆきます。
少しでも興味がわいた方、わたしたちと一緒にDRIVEしませんか?