2023年10月10日(火)からSAPPORO Incubation Hub DRIVEの運営体制を変更いたしました。

Sub Managerを勤めた飯田が9月末で退職し、新たに川又杏菜がCommunity StaffからSub Managerへと役割を変え、DRIVE運営メンバーの一員となります。DRIVEのコミュニティをより活性化していき、居心地の良い場づくりに注力していきます。引き続きCommunity Managerは中野智文が担当いたします。

DRIVEは2024年3月に閉館しますが、5月末まで機能を一部縮小しながら営業を継続します。閉館まで、日常の利用者さまとのコミュニケーションを大切にしながら、イベント企画など今まで以上に進めていこうと考えております。

今後とも、DRIVEをよろしくお願い申しあげます。

■着任の挨拶： Sub Manager
川又 杏菜【Kawamata  Anna】（写真左）
●自己紹介
1996年北海道札幌市生まれ札幌育ち。北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科卒業。札幌市の児童会館職員として4年間勤務。小学生の放課後の居場所づくりや、中高生、未就学の親子の場づくりを行う。北海道の百人一首「下の句かるた」が好き。子どもたちや保護者からは「あんちゃん」という名で呼ばれてました。学生時代から、ゲストハウスやシェアハウスの人が集まる場所が好きでよく出没してました。ありがたいご縁があり、2023年7月からDRIVEのCommunity Staffとなり、この度、飯田美咲からバトンを引き継ぎ、2023年10月にSub Managerに就任。

●ひとこと
DRIVEにきてよかった！DRIVEでの出会いや経験がみなさんの人生の財産になるように、SubManagerとしての任務を全うします。短い期間ではありますがみなさまどうぞよろしくお願いします。川又杏菜らしく、DRIVEを盛り上げていきます！温かい目でご支援ください。

 ■下半期に向けての挨拶：Community Manager
中野 智文【Nakano Chifumi】（写真中央）
●自己紹介
1997年埼玉県生まれ。2021年に豊田高専建築学科卒業後、札幌市立大学デザイン学部に編入。その後同大学の大学院に進んだが退学し、現在はフリーランスとして活動中。フィンランド留学をきっかけに場づくりに興味をもち、大学の卒業研究では放課後の子どもの居場所づくりやコミュニティ通貨を開発をし、論文部門で優秀賞受賞。昨年度は、女性起業家支援Ameliasや東海若手起業塾などの起業支援の事務局を経験した。2022年9月からDRIVEでCommunity Staff、2023年1月にCommunity Managerに就任。

●ひとこと
DRIVEのCLOSEまであと半年。「コミュニティマネージャー」とは職種ではなく、生き方のスタンスかもしれないと思い始めた上半期。DRIVE利用者のみなさんが楽しく安心して働ける空間を目指しつつも、日々の雑談からもっとつながりを広げられるように下半期は努めようと思います。また、DRIVEのレガシーを感じられるアート企画やコミュニティに関するトークイベントなどを計画中！みなさんとDRIVEラストまで駆け抜けていきたいと思います！一緒に楽しみましょう！Let’s　DRIVE！

■退任の挨拶：Sub  Manager
飯田 美咲【Iida Misaki】（写真右）
●自己紹介
1995年北海道苫小牧市生まれ。札幌市立大学デザイン学部卒業。不動産売買会社の営業職、BPO会社の事務職を経験。会社勤めをする中で大きな転換期を迎え、創作活動を軸に生きることを決意。会社員を辞め、作家名「michiaki」としてSNSを中心にエッセイや詩、絵の投稿を行いながら活動の幅を広げている。装画・挿画を担当した高細玄一詩集「声をあげずに泣く人よ」がコールサック社から出版中。2023年11月、勤め先のカフェ&バー「大人座」にて初の個展を開催予定。夢や目標を掲げて活動する人々が集うDRIVEをさらに盛り上げ、後輩のスタッフたちをお助けするべく、Sub Managerに就任していました。

●ひとこと
半年という短い期間となりましたが、DRIVEを利用してくださる皆様のあたたかさ、DRIVEを運営するスタッフ陣のたのもしさに触れ、毎日が充実していました。本当にありがとうございました。今後も利用者として遊びに来ますので、顔見知りの方々、その際はぜひ話しかけてください。今後とも引き続き、DRIVEをよろしくお願い致します！！